1ヶ月前プレイベント「Green Triathlon」4月20日(土)開催!

15 April, 2019

1ヶ月前プレイベント「Green Triathlon」4月20日(土)開催!

2019ITU世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会
1ヶ月前プレイベント「Green Triathlon」4月20日(土)開催!

~自然環境にやさしいトライアスロン大会をめざして~

5月18日(土)・19日(日)に、山下公園周辺で開催する “2019ITU世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会” の1か月前のプレイベントとして、Green Triathlon (グリーントライアスロン)を開催します。
自然環境にやさしいトライアスロン大会をめざして、メイン会場である山下公園、スイム会場となる山下公園前海面及び海底の清掃を実施するほか、消防艇による大迫力の放水デモンストレーションをはじめとする様々なイベントを開催し、大会を通じた環境保全に対する啓発活動、そして1か月後の大会へとつなげていきます。

グリーントライアスロンとは?

グリーントライアスロンは、大会運営のすみずみまで自然環境に対する負荷を抑える配慮をし、さまざまな視点からリデュース(減らす)、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)の3Rを目指して、トライアスロンを通じて、より多くの方に地球環境への意識を高めることを目的としています。

概要

名 称

2019ITU世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会 1ヶ月前プレイベント 「Green Triathlon(グリーントライアスロン)」
日 程 2019年(平成31年)4月20日(土)
時 間 11時00分-14時30分(荒天中止)
会 場 山下公園及び山下公園前面海域
主 催 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会
協 力 横浜水上警察署、横浜海上保安部、海をつくる会、河童隊、横浜市環境創造局、横浜市水道局、横浜市消防局、温暖化対策統括本部、横浜市トライアスロン協会、横浜ラポール、JFEスチール、日清オイリオグループ、横浜市国際局、ナイス株式会社 など

 

当日のおすすめ・見どころ
  • 山下公園内のゴミ拾いはどなたでもご参加いただけます。ゴミ拾い参加者には素敵なプレゼント付き。
  • 消防船・消防艇二艇による大迫力の一斉放水を実施。
  • 警察ヘリと消防ヘリによる普段なかなか見ることができない水難救助訓練を実施。
  • 大学生トライアスロン部約30名による山下公園前海域の試泳実施。
放水デモンストレーション 11時00分-11時15分(予定) 横浜海上保安部消防船「ひりゆう」、横浜市消防局消防艇「よこはま」の二艇による迫力満点の放水デモンストレーション
スイム会場 試泳 12時15分頃 実際にスイムコースとなる山下公園前海域を、横浜国立大学・東海大学他、トライアスロン部の学生約30名が、試泳します。
水難救助訓練デモンストレーション 13時00分-14時00分(予定) 横浜水上警察署警察ヘリ・横浜市消防局消防ヘリ、それぞれのヘリと消防艇「まもり」・横浜水上警察署警察用船舶による水難救助訓練デモンストレーション

 

主な実施内容

11:00イベント開始!各ブーステントにて体験

団体名 内容 詳細
WTS横浜大会 組織委員会 大会PR・過去の大会振り返り ・大会の紹介を行い、大会開催に向け盛り上げを図る
・過去の和柄ポスター展示 NEW
大学生によるスイム会場試泳 大学生トライアスロン部約30名による、周回1500mの試泳
山下公園内清掃 山下公園に来園している方に呼び掛けゴミ拾いを実施
氷川丸側バルコニー階段下 踊り場清掃作業 大会当日スイムリタイヤ者をピックアップする導線及び踊り場部分に付着した貝、 フジツボなどを撤去
横浜ラポール パラトライアスロンPR キッズ車椅子試走 ハンドサイクル NEW、競技用車いすの展示、試乗 横浜ラポールの事業PR
海をつくる会 海底清掃 ダイバー約15名が海底及び海面のゴミを手作業で回収
タッチプール 山下公園前海域に生息する海の生きもの展示
横浜市トライアスロン協会 審判員講習会・参加者講習会 ①審判講習会
②ランニング講習 
③WTSコース体験
→|参加申込みはこちら!
横浜市環境創造局  温暖化対策統括本部 環境PR わかめ試食(300食) ①貝による水質浄化デモンストレーション
②魚釣りゲーム③横浜ブルーカーボン事業の紹介
④わかめの試食(日清オイリオグループ提供のドレッシング使用)
横浜市消防局  放水デモンストレーション 横浜市消防局消防艇「よこはま」 放水デモンストレーション (放水中に陸側で、消防艇の説明)※横浜海上保安部協働
消防局PR・救命指導 ブース展示・子ども防火衣着装体験他、救命指導
水難救助訓練 ヘリコプターによる溺者救出訓練
横浜海上保安部 放水デモンストレーション 横浜海上保安部消防船「ひりゆう」放水デモンストレーション (放水中に陸側で、消防船の説明)※横浜市消防局協働
海底ゴミ分類調査 海をつくる会と協働で実施
横浜海上保安部活動PR ①海上保安庁マスコットキャラクター「うみまる」によるPR
②ミニ制服記念写真撮影
横浜水上警察署 ホワイトエンジェルス 水難救助訓練 ①横浜水上警察署による水上オートバイ・小型船舶・ヘリコプターによる溺者 (足がつった、離岸流に巻き込まれた)救助訓練
②スイムコース試泳者の水上オートバイによる監視
横浜水上警察署PR ①ホワイトエンジェルス 
②ミニ白バイ展示 
③パネル展示 
④啓発グッズの配付
横浜市&JEFスチール(株) 海中映像生中継 山下公園前の海域の現状を水中カメラにより ライブ中継し横浜の海の豊かさを来園者にPR カメラマンとレポーターが自ら潜って実況中継を実施
横浜市水道局 海中での従事者向けのシャワー提供 試泳、海底清掃・海中映像中継・ゴミ分類等の従事者へのシャワーの提供
横浜市国際局 第7回アフリカ開発会議(TICAD7)紹介 NEW ①第7回アフリカ開発会議のPRパネル展示 ②TICAD7限定デザインラベルの「はまっ子どうし The Water TICAD7ボトル」や缶バッジなど
TICAD7PRグッズの配布
ナイス株式会社 環境への取組み紹介 NEW 環境への取組み紹介

 

過去の実施風景
グリーントライアスロン グリーントライアスロン
グリーントライアスロン グリーントライアスロン
グリーントライアスロン グリーントライアスロン

記者発表資料はこちら[PDF]  

イベント中止時について

荒天・地震・津波等の理由によりイベントを中止する場合があります。また。参加者の安全確保が困難と判断した場合、イベント内容の変更・中止をする場合があります。開催可否については、下記で発表予定です。

大会公式サイト:http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html
大会公式ツイッター:@YTRIATHLON
大会公式フェイスブック:Yokohama Triathlon

お問い合わせ

世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局
電話番号:045-680-5538 FAX:045-641-2371
E-mail:info@yokohamatriathlon.jp