2020ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会 5月16日(土)・17日(日) シリーズ第3戦目に開催決定!
26 September, 2019
2020 ITU世界パラトライアスロンシリーズ(WPS)の開催日程が、ITU(国際トライアスロン連合)から発表されました。
2017年に世界パラトライアスロンシリーズが誕生して以来、横浜はアジアで唯一の開催都市であり、世界で唯一、継続開催しています。2020年で4回目の開催を迎える横浜大会は、参加選手から「世界一参加したい大会」と称賛されています。 世界を転戦しながらポイントを獲得し、年間のチャンピオンを決定するシリーズ第3戦目として開催される横浜に、世界中のトップパラトライアスリートが集結します。
大会名称 | 2020ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会 |
主 催 | 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 |
開催日程 | 2020年(令和2年)5月16日(土)・17日(日) ■16日(土)エリートパラトライアスロン(男子・女子) ■17日(日)エイジグループ(一般/エイジパラトライアスロン/リレー) |
会 場 | 山下公園周辺特設会場 |
2020ITU世界パラトライアスロンシリーズ開催日程
シリーズ | 開催日程 | 開催都市(国) | 開催数 |
第1戦 | 2月29日(土)・3月1日(日) | デボンポート(オーストラリア) | 初開催 |
第2戦 | 5月2日(土)・3日(日) | ミラノ(イタリア) ※シリーズ戦+世界選手権 | 2回目 |
第3戦 | 5月16日(土)・17日(日) | 横浜(日本) | 4回目 |
第4戦 | 6月20日(土)・21日(日) | モントリオール(カナダ) | 2回目 |
ITU世界パラトライアスロンシリーズとは
パラトライアスロン競技は、2016年のリオパラリンピックで正式競技となり、2017年に「ITU世界パラトライアスロンシリーズ」が誕生しました。2020年の横浜大会は、東京2020パラリンピックへの出場ポイントを獲得するための大会として、重要な位置付けとなっています。
パラトライアスロン競技のクラス分けについて
トップアスリートが出場するレース(5/16(土))と、一般の選手も参加できるエイジレース(5/17(日))があります。いずれのレースも障害の程度によりクラス分けがなされ、そのクラスごとに競技を行い、順位を競います。