東京2020パラリンピック競技大会 銀メダリスト・宇田秀生選手が御礼の挨拶に山中竹春横浜市長を訪問します
06 December, 2021
横浜市は、これまで10年以上にわたり、「ワールドトライアスロンシリーズ」として、トライアスロンの国際大会を継続開催し、トライアスロン競技の普及と振興に寄与してまいりました。
このたび、トライアスロン横浜大会の継続が選手強化に繋がり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、日本人として、トライアスロン競技史上初となるメダル獲得につながったことに加え、横浜大会で経験を積んだ多くのスタッフが東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の運営スタッフとして活躍したことに対し、パラリンピック銀メダリストの宇田 秀生選手と日本トライアスロン連合が御礼の挨拶に山中市長を訪問します。
報道関係の皆様におかれましては、ぜひ取材をお願いいたします。
訪問概要
日 程 | 2021年(令和3年)12月9日(木) |
時 間 | 9時30分から9時45分まで |
会 場 | 市庁舎8階 市長応接室 |
訪問者 | 岩城 光英(日本トライアスロン連合会長) |
大塚 眞一郎(同専務理事) | |
宇田 秀生(東京2020パラリンピック競技大会銀メダリスト) |
宇田秀生選手プロフィール
2013年、仕事中の事故により、利き腕である右腕を切断。半年後、リハビリの延長でトライアスロンを始める。
2017年 世界ランキング1位
○ 出 身:1987年滋賀県甲賀市生まれ(34歳)
○ 出身校:滋賀県立水口高等学校→関西外国語大学
○ 所 属:NTT東日本・NTT西日本
主な戦績
大会名 | 順位 | 時期 |
ITU世界パラトライアスロンイベント | 2位 | 2016/横浜 |
ITU世界パラトライアスロンシリーズ | 6位 | 2017・2018/横浜 |
ITU世界パラトライアスロンシリーズ | 3位 | 2019/横浜 |
ワールドトライアスロンパラシリーズ | 3位 | 2021/横浜 |
東京2020パラリンピック競技大会 | 銀メダル | 2021/東京 |