「横浜市グリーン事業協同組合」にチャリティ寄附金を贈呈します

06 December, 2021

「横浜市グリーン事業協同組合」にチャリティ寄附金を贈呈します

「2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」では、環境への取り組みに寄与することを目的にとして「チャリティエントリー枠」を設け、一般の大会参加者から寄附を募りました。おかげさまで、89名から合計89万円の寄附をいただきました。
このたび、大会ビジョンの一つである「大会運営を通じた地球環境の保全と創造への取り組み」の観点から、環境負荷軽減や循環型環境活動の構築に貢献するとともに、今後、脱炭素化に配慮した活動を通して、より豊かな環境づくりの実現に向けた活躍を期待することから、「横浜市グリーン事業協同組合」にチャリティ寄附金を贈呈します。

寄附先

横浜市グリーン事業協同組合
緑のリサイクルプラントは、ズーラシアのある横浜動物の森公園に設置した横浜市の公園施設です。このプラントは、横浜市内の公園や街路樹から発生する剪定枝等を処理し、 堆肥や木材チップとして再利用し活用する 「緑のリサイクル事業」 を行っています。
当該プラントで行われている剪定枝、伐採木を堆肥や木材チップとして蘇らせ横浜の大地に戻す循環型の環境活動であり、同組合はプラントの安定運営のために、リサイクル製品の販路拡大に努めているほか、これまでに大きな実績をあげています。
SDGsへの関心や環境負荷軽減への意識も高く、横浜市の環境施策に対する市民意識の向上や循環型社会の構築に貢献しています。
今後、脱炭素化(カーボンニュートラル)の流れの中で更なる発展を期待することから、寄附先に選定いたしました。

チャリティ寄附金贈呈式

当日の取材について、ご協力お願いいたします。取材をご希望の方は、当日、横浜市スポーツ協会地下1階会議室へ直接お越しください。

日 程 2021年(令和3年)12月7日(火)
時 間 10時00分-
会 場 横浜市スポーツ協会地下1階会議室
(横浜市中区尾上町6-81ニッセイ横浜尾上町ビル)
出席者

大会組織委員会
山口宏(組織委員会副会長/横浜市スポーツ協会会長)
金子忠彦(組織委員会事務局長/横浜市スポーツ協会常務理事)
金指剛(組織委員会委員/横浜市市民局スポーツ統括室スポーツ振興部担当部長)

立会人:
大久保挙志 (日本トライアスロン連合顧問/組織委員会事務総長)

横浜市グリーン事業 協同組合:
土志田淳(理事長(代表理事))
��田哲夫(専務理事)
林輝幸(理事(経営業務管理責任者))
鈴木卓(事務局長)

寄附金額 890,000円

 

記者発表資料

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