開催御礼とご報告

　2023ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会は、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行後、日本で開催された初の国際大会となりました。

今年で13回目の開催を迎えた本大会は、昨年に引き続き有観客での開催に向けて、告知広報の充実、ハマトラFESでのステージイベントの復活、キッズ事業を4年ぶりに実施するなど、様々な取組を行いました。また、あいにくの天気でしたが、2日間で延べ約33万人の市民等に観戦をいただき、トライアスロンによる横浜での「にぎわい」を創出することができました。

13日のエリート大会は、32の国と地域からエリートパラ70名（男子43名・女子27名）、エリート120名（男子60名・女子60名）が参加をし、パリ2024オリンピック・パラリンピックへの出場を目指す世界各国のトップアスリートが例年にも増して熱いレースを繰り広げました。また、14日のエイジ大会では、約1,700人の選手が横浜の名所を駆け巡りました。

　選手の皆様には、感動と興奮を、ボランティアをはじめとするスタッフの皆様には、笑顔と元気をいただきました。

　今大会を成功裡に終えることができましたのは、ひとえに参加をしていただいた選手の皆様をはじめ、協賛パートナー各社、関係団体、関係者の皆様の多大なるご支援・ご協力によるものと、心より感謝申し上げます。
また来年、横浜で皆様にお会いできるのをスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会