2020世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会の収支状況のお知らせ(2020年9月末現在)

26 October, 2020

2020世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会の収支状況のお知らせ(2020年9月末現在)

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、大変残念ながら2020年5月16日(土)17日(日)に開催を予定しておりました11回目を迎える「2020世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会(主催:大会組織委員会 公認:国際トライアスロン連合(ITU))」の5月開催を見合わせすることになりましたことはお知らせの通りです。

この度、9月末段階での開催準備等にともなう収支状況がまとまりましたので、参加選手の皆様にお知らせいたします。

今大会の経常収益は、参加選手の皆様からお支払い頂いた参加料・ご協賛パートナー様からご支援いただいた協賛金・特定寄付金等の確定収入額が9月末時点で約120,000千円の確保に至っており、今後、更に未確定の協賛金や助成金・補助金、雑収入の確定を積算する予定です。

一方、今大会の支出は、レースパッケージ制作物・広報等制作物(告知用VTR・ポスター・チラシ・その他各種広報媒体使用料等)、会場ブランディング準備費、EXPO準備費用、安全部材調達費用、各種マニュアル制作費用、関連イベント開催費など開催に向けて準備していた各種作業・制作物に係る費用、経費等の支出予定額は、本日現在、約160,000千円強の積算想定となっており、経常収益と最終支出の確定の後に決算に向けた準備を行う予定です。

また、2020大会への参加が確定していた皆様に対し、2021大会への優先参加枠を設定させていただきます。

詳細については随時、大会公式サイトでご案内させていただきますのでご確認ください。

http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html