Green Triathlon
2024世界トライアスロン横浜大会(2024年5月11日、12日開催)の関連イベントとして「GREEN TRIATHLON in YOKOHAMA」 (グリーン(環境保全)トライアスロン)を開催します。
本イベントを通して、地球環境の保全と創造の大切さを発信し、参加した皆様と日頃から出来ることを実践することで陸と海の豊かな未来につなげていくことを目的とするとともに、5月11日、12日に迫った世界トライアスロン横浜大会に向けた機運を高めていきます。
開催概要
名 称 | Green Triathlon(グリーントライアスロン)inYokohama |
日 程 | 2024年4月13日(土) |
開催時間 | 11時00分〜14時30分 |
開催場所 | 山下公園及び山下公園前面海域 |
主 催 | 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 |
協 力 (予定) |
日清オイリオグループ株式会社、市環境科学研究所、JFEスチール株式会社、海をつくる会、市資源循環局、横浜SUP倶楽部、Liko SDGs、市脱炭素・GREEN×EXPO推進局、横浜市資源リサイクル事業協同組合、市消防局、横浜海上保安部、横浜ラポール、横浜市トライアスロン協会、県内大学トライアスロン部、スポーツアシスト 他 |
イベント 中止の場合 |
大会当日のAM7:00までに、大会公式ホームページ、大会公式SNS、X(旧 Twitter)、Facebookでお知らせします。 |
Green Triathlon(グリーントライアスロン)とは
世界トライアスロン横浜大会では、 「地球環境に優しいトライアスロン大会」を掲げ、水質環境の改善や森林等の保全など、陸と海の環境を軸としたSDGs(持続可能な開発目標)の目標達成に向けて取り組んでいます。
GREEN TRIATHLON は、多くの市民の皆様に、トライアスロンを通じて環境への意識を高め、日常生活の中で多くの方々に環境に配慮した行動に取り組んでいただけるように、地球環境保全の啓発やトライアスロンの普及を目的とした、横浜大会と連携したイベントです。
プログラムの一例(過去のイベントから)
放水セレモニー | |
海の環境PR | |
タッチプール |
実施内容 ★は当日参加型プログラムになります。
◆ランニングセミナー
\横浜大会のランコースの一部を試走します/
プログラム名 | 実施概要 |
審判講習会・県警安全指導・ラン試走 | 時間:11:15-12:30 団体名:横浜市トライアスロン協会 実施概要: ①ロードバイク安全講習会(30分):神奈川県警察 ②ランコース試走(45分)ゲストランナー(予定) →|詳細はこちら |
◆地球環境の保全プログラム
事業名 | 時間 | 団体名等 | 実施概要 |
海中映像放映 ★ | ①11:45-12:15 ②13:40-14:10 |
市環境科学研究所 JFEスチール株式会社 | 山下公園前の海域の現状を、水中カメラでライブ中継 |
海の環境PR ★ | 11:00-14:30 | 市環境科学研究所 JFEスチール株式会社 | 横浜の海に住む身近な生き物や、今からできる環境への取組等の紹介 |
海底清掃 | 11:00-12:15 | 海をつくる会 | ダイバーによる海底及び海面のごみの回収 |
タッチプール ★ | 11:00-14:30 | 海をつくる会 | 山下公園前海域に生息する海の生きもの展示 |
プラスチックの利活用ワークショップ ★ | 11:00-14:30 | 市資源循環局 公益財団法人横浜市資源循環公社 |
ペットボトルキャップを利用したキーホルダーづくり |
SUPでごみ拾い | 11:45-12:45 | 横浜SUP倶楽部 | 山下前面海域で、SUPによるごみ拾い |
コルクリース作りワークショップ★ | 11:00-14:30 | Liko SDGs | 中区ロスフラワープロジェクトの一環であるコルクリース作りのワークショップ |
環境関連ブース★ | 11:00-14:30 | 市脱炭素・GREEN×EXPO推進局 | 海藻などをモチーフにした塗り絵コーナーの設置 GREEN×EXPO2027のPR |
使用済み瓶回収、リユース瓶ドリンク版売 ★ | 11:00-14:30 | 横浜市資源リサイクル事業協同組合 | 使用済み瓶回収及びリユース瓶を使用したドリンク販売 |
◆協賛パートナーとの連携プログラム
事業名 | 時間 | 団体名等 | 実施概要 |
わかめ試食 ★ | 11:00-14:30 | 日清オイリオグループ株式会社 | 日清オイリオのドレッシングを使用した、横浜産わかめの試食 |
◆にぎわいプログラム
事業名 | 時間 | 団体名等 | 実施概要 |
大会PR ★ | 11:00-14:30 | 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 | 大会の機運醸成のため、動画放映、フォトブース設置により、大会のPRを実施 |
放水セレモニー | 11:07-11:09 | 市消防局 横浜海上保安部 | 市消防局消防艇「まもり」及び海上保安庁消防巡視艇「はまぐも」 による放水デモンストレーション(同時に、陸側では消防艇、消防船の説明) |
水難救助デモンストレーション | 13:15-13:35 | 横浜水上警察署 | 警察用船舶による偵察、溺者救出デモンストレーション |
制服試着体験、ミニ白バイ・白バイ乗車体験、ワークショップ ★ | 11:00-14:30 | 市消防局 横浜水上警察署 | 各組織の制服(キッズ用)を試着体験 ミニ白バイ、白バイに乗車 各組織PR、ワークショップ |
パラトライアスロンPR・車いす試走★ | 11:00-14:30 | 横浜ラポール | パラリンピアンを招聘し、パラ競技のPR 車いすでのパラスポーツ体験 |
トライアスロンスイムコース試泳 | 12:30-13:00 | 県内大学トライアスロン部 | 5月横浜大会のスイム会場の山下公園前面海域で、スイムデモンストレーションの実施 |
グッズ販売 ★ | 11:00-14:30 | スポーツアシスト | トライアスロングッズの販売 |
記者発表資料 →|詳細はこちら[PDF]
お問い合わせ先
世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局
電話番号:045-680-5538
FAX:045-641-2371
E-mail:info@yokohamatriathlon.jp